日本語教師養成 420時間総合講座(通信)
オリジナル教材

【生徒用】
  Spoken Japanese Beginners I  
  Spoken Japanese Beginners U 
【教師用】
  教師指導要綱 I
  教師指導要綱 U
  日本語教授法直接法
  基礎口語日本語 
  日本語教育全書 
  合格するための本 
  CD 教師用 全4枚
  DVD 教師用  全9枚

SPOKEN JAPANESE BEGINNERS T
日本語学習者用 A−4判 全151ページ

本テキストブックは日本語を全く知らない日本語学習者が50〜80時間程度かけて
初級からの話し言葉の日本語をわかりやすく効率的に、しかも体系的に習得でき
るように作られています。英語圏の日本語学習者を対象にしていますので、日本
語はローマ字でそれ以外は英文です。
各課 「会話 → 新出単語 → 説明 → 文法 → 練習」
からなっており全20課あります。会話文、単語、慣用表現や助詞(は、が、を、
に、で)等の文法の説明は学習者が理解できるように英文で書かれていますので、
実際に教える時は生徒にそれを読ませれば良く、教師は補足的に説明するだけで
結構です。なお語学の習得には音声を伴った練習が一番効果的ですので、練習に
多くのページを割いています。発音練習、復唱練習、代入練習、質疑応答練習、
翻訳練習など練習方法も多岐にわたっております。

日本語においては動詞の働きはとても重要であり、その習得は欠かせないものです
が、活用「買う、買います、買わない、買って」等があるために学習者にとっては
大変難しいところです。

本テキストの最大の特徴は学習者が最小の努力で最大の効果が得られるように動詞
の活用のパターンを14に分け、その十四代表動詞と四基本形を用いてより効果的に
動詞を習得していきます。この方法は日本語学習者から絶大な評価を得ており、
「動詞を制する者はその言語を制する。」と言われるように日本語においても動詞
の習得は最重要課題です。ですから教師も日本語の動詞の仕組みを十分に理解して
おく必要があります。
また本テキストは過去25年間実際の日本語教育現場で使用され続けており、改訂に
改訂を重ねてきました。このテキストの使用者は世界で累計6,000名を越えています。


本文一部抜粋

EXPLANATION

San

The suffix ‘san’ is usually put after the name, and is similar to Mr., 
                                                            Miss, Ms., Mrs. 
It is used not only after family names, but also first names and full names
                                                             for politeness.
‘San’ can be used when talking about yourself.

e.g. Honda-san                Mr. Honda
    Kazuo-san                Kazuo
     Honda Kazuo-san          Mr. Honda Kazuo

GRAMMAR

Particle ‘Wa’

In Japanese sentences, particles are used to indicate the function of the
                                                           preceeding words.
The particle ‘wa’ indicates the topic. Therefore, the word preceeding 
                                              ‘wa’ often becomes a subject. 
‘Wa’ is translated into English as ‘as for....’, ‘talking about… ‘etc.

e.g. Watashi wa Seeko desu.            Talking about me/ I / am Seeko.  
     Seeko-san wa Nihonn-jin desu.     As for Seeko/ she / is Japanese.

EXERCISE

Substitute the following words for the ones underlined.

Watashi wa Seeko desu.
           Jon
           Nihon-jin
           Amerika-jin
           Oosutoraria-jin
           Chuugoku-jin
           Kankoku-jin
           Indo-jin
           Your name


SPOKEN JAPANESE BEGINNERS U
日本語学習者用 A−4判 全187ページ

SPOKEN JAPANESE BEGINNERS Tに引き続いての学習になります。このテキストを
使って初級から中級程度の話し言葉の日本語を80〜100時間程度かけて学習します。
日本語はローマ字でそれ以外は英文です。SPBT同様各課 「会話 → 新出単語 
→ 説明 → 文法 → 練習」からなっており、様全20課あります。
動詞の四基本形を使った様々な表現やイ形容詞、ナ形容詞の様々な用法、自動詞と
他動詞、動詞の常体形、動詞の可能形、受身形、使役形や主節と従属節からなる複
文など充実した内容になっています。


本文一部抜粋

EXPLANATION

O-negai shi-masu.
“O-negai shi-masu”  is a very common way of making request.
“ ~o o-negai shi-masu” and “~o kudasai” are the same, but the former 
                                           is more polite than the latter.

e.g. Menyuu o o-negai shi-masu.          Could I have a menu, please?
     Menyuu o kudasai.                   Menu, please.

GRAMMAR

Conditional form of verbs
Conditional form of verbs (if) can be easily made as follows.
(1) positive--- Put “eba” instead of “u” of dictionary forms.
e.g. Anata ga ik-eba watashi mo iki-masu.       If you go,  I’ll go, too. 
(1) Negative--- Put “nakereba” instead of “nai” of  nai form.
 
    Chichi ga ko-nakereba, Haha mo ki-masen.   If my father does’nt come, 
My mother won’t come either.


EXERCISE

Make a whole sentence using “eba” as follows.

e.g. Q: hon o kau
    A:Jon-san ga hon o ka-eba, watashi mo kai-masu.

1.	puuru de oyogu.
2.	kanji de tegami o kaku.
3.	Nihon e ikku.
4.	densha ni noru.
5.	Koohii o nomu
教師指導要綱 I
教師用 A−4判 全99ページ

このテキストはSpoken Japanese Biginners Tの内容に沿って教えるための教師用の
テキストです。本書はその和訳も含め日本語で具体的にかつ詳しく解説しています。
通信講座の受講生のためのテキストでこれを読めばどう教えればいいのかわかりやす
く説明されており、日本語教育に関しての基礎的な知識も本書の中で習得できるよう
に配慮しています。


本文一部抜粋

3.否定形“ではありません”

ここでは「です」の否定形を「ではありません」で教えます。
ただし、この形は名詞と後に出てくるナ形容詞(形容動詞)にしか使えません。
また、「ではないです、じゃないです」などの言い方も可能ですが、この段階では触れ
ずに「ではありません」一本に絞って教えて下さい。
何故かと言うと、初級の学習者にとっては一つの言い方を習得するのにも大変なエネル
ギーを要し、教師があれもこれもと教えれば、学習者の混乱を招く結果になります。
教えすぎは極力慎まなければなりません。それが教える一つの要諦です。
一つの表現を完全に習得させたのち、新しい表現を教えるように心がけてください。
教師指導要綱 U
教師用 A−4判 全99ページ

このテキストもSpoken Japanese Biginners Uの内容に沿って具体的に教えるための
教師用のテキストです。Biginners UはBiginners Tの続編であり、Tで学んだ基礎
的なことがこのUで応用編として生かされています。「動詞を制する者はその言語を
制する」と言われているように日本語の動詞を中心に詳しく説明しています。


本文一部抜粋

3.自動詞と他動詞

ここで自動詞と他動詞の違いについて触れておきます。
自動詞とは目的語を取らずに主語自身でその動作が完了する動詞です。

例 歩く 行く 燃える 出る 落ちる等

それに対して他動詞とは動作の対象が他に及ぶもので、その対象を通常目的語と呼びます。

例 (本を)読む (花を)買う (日本語を)話す等

もっとわかりやすく言うと、何々がどうなる これが自動詞です。
             何々をどうする これが他動詞です。

さて、日本語と英語ではだいたい自動詞と他動詞は対応しています。
しかし英語には同じ動詞が自動詞にも他動詞にもなり、日本語では自動詞と他動詞の別
で使い分けているものがいくつかあります。
テキストにある「始まる」と「始める」は英語では両方とも’bigin’で「開く」と
「開ける」は’open’、「閉まる」と「閉める」は’close’で英語では自動詞と他動詞
の区別はありません。
BASIC SPOKEN JAPANESE
教師用―基礎口語日本語 A−4判 全178ページ

過去25年間の長きにわたり今も教育現場で生徒用に使われているSPOKEN JAPANESE 
BEGINNERS T&Uを教えるために教師用に作成されたテキストです。
本講座では主にこのテキストを中心に授業を行います。教師用ですので各課生徒に
教える以上の知識を学びます。テキストを開くと左ページは英文(日本語の部分は
ローマ字)で書かれており、右ページはその英文とまったく同じ日本文になってお
りますので、英語にあまり自信がない方でも十分理解できるようになっております。
テキストの内容は日本語のしくみ(文法)を理解するために段階を踏んでわかりや
すく説明しております。私たちが中学校の時に習った国文法とは違い外国人の視点
で日本語を捉えて行きます。

例えば形容詞では「おいしい」の「い」で終わる形容詞を「イ形容詞」と言ったり、
「元気な」の「な」がつく形容詞のことを「ナ形容詞」と言っています。動詞も五
段活用ではなくて辞書形、ます形、ない形、て形の四基本形になります。
また日本語には英語にはない助詞があり、またその働きはとても重要です。
このテキストの特徴の一つは日本語の助詞の中で最も使い方が難しい「は」と「が」
についてのどんな質問にも答えられるようになることと、もう一度言いますが「動
詞を制するものはその言語を制する。」と言われているように動詞を使った様々な
表現に重点を置き、教授法を習得していきます。

日本語学習者の初級レベルから中級レベルにかけての内容を学習しますが、教師に
はそれ以上の知識が要求されます。しかしご安心ください。私たちはネイティブで
すから考えれば日本語が出て来ます。私たちにはすでに何万という日本語がインプ
ットされていますので、それを再認識するだけでいいのです。

本文一部抜粋


9.ADJECTIVES

There are two kinds of adjectives in Japanese, one is called an i-adjective,
 the other is called a na-adjective.

(1)I-adjectives

 Adjectives which end with ‘ i ’ (without consonants) are called i-adjectives. 
 I-adjectives are original ones.
 
e.g. i-i (good), waru-i (bad),atsu-i (hot), samu-i (cold), ureshi-i(glad), 
                                                              kanashi-i(sad)etc.

@Usages as predicates(predicative usages)
  Positive:Kono koohii wa atsu-i desu.         This coffee is hot.
  Negative:Kono koohii wa atsu-kuwa ari-masen. This coffee is not hot.

AUsages as modifying words(attributive usages)
  Positive:Kore wa atsu-i koohii desu.      This is hot coffee.
  Negative:Kono wa atsu-ku nai koohii desu. This is coffee which is not hot.


9.形容詞

日本語には二つの形容詞があり、一つはイ形容詞でもう一つはナ形容詞である。

(1)イ形容詞

(子音を伴わず)単独母音の‘イ‘で終わる形容詞がイ形容詞と呼ばれ、日本語本来の
  形容詞である。

例 いい、悪い、暑い、寒い、嬉しい、悲しい等

@述語としての用法(叙述用法)
	肯定:このコーヒーは熱いです。
	否定:このコーヒーは熱くはありません。

A修飾語としての用法(修飾用法)
	肯定:これは熱いコーヒーです。
	否定:これは熱くないコーヒーです。


(2)Na-adjectives

Whereas i-adjectives end in ‘ i ‘, na-adjectives have various endings.

e.g. shizuka(quiet), benri(convenient), taisetsu(precious), majime(serious),
                                                                 rikoo(clever)

@Usages as predicates(predicative usages)
  Positive:Kono kuruma wa benri desu.           This car is convenient.
  Negative:Kono kuruma wa benri dewa ari-masen. This car is not convenient.

AUsages as modifying words(attributive usages)
  Positive:Kore wa benri na kuruma desu.     This is a convenient car.
  Negative:Kono wa benri de nai kuruma desu. This is a car which is not convenient.


(2)ナ形容詞

イ形容詞が’イ‘で終わるのに対し、ナ形容詞の終わり方は様々で、その多くは
漢語起源である。

例 真面目、有名、頑固、便利等

B述語としての用法(叙述用法)
	肯定:この車は便利です。
	否定:この車は便利ではありません。

C修飾語としての用法(修飾用法)
	肯定:これは便利な車です。
	否定:これは便利でない車です。
HOW TO TEACH JAPANESE DIRECT METHOD
教師用―日本語教授法直接法教師用 A−4判 全161ページ

間接法にも直接法にもそれぞれ長所短所があります。両教授法を習得することで
お互いの長所を伸ばし、短所を補うことによって多様化した日本語学習者のニー
ズに応えなければなりません。
直接法ではひらがなとカタカナはできるだけ早い段階で導入するのが一般的です
ので、先ずは表記の指導を行います。ひらがなカタカナの読み方に続いて表記の
指導を行います。例えば「じ」と「ぢ」、「ず」と「づ」や助詞の「は」「へ」
「を」の表記の仕方等です。
学習内容は直接法でも間接法でも順番はさほど変わりませんので、SPOKEN JAPANESE
 BEGINNERS Tの内容に沿って文型を中心に授業を進めていきます。

本文一部抜粋 
 
1 〜は〜です

(1)導入
  最初に教師が「私は鈴木(自分の名前)です」を何度か繰り返します。
  それから一人の学習者を指して「私は〜です」を言わせます。
  言わせる時、教師が先に学習者の名札を手にとって皆に見せながらその本人になり
  すまして「私は〜です」と言って手本を示します。
  その後、本人に言わせ全員に一人ずつ言わせます。

 
(2)説明の際の注意
 この段階では日本語もほとんど理解できれいないので、とくに「は」と「です」
  の説明は要りません。
 
(3)練習
 テキストの3ページの練習1-(1)を使って口頭練習(代入練習)ができます。
  新出単語は同じページにあるような絵や写真、板書等で練習前に紹介しておいてく
  ださい。
 
日本語教育全書
教師用 A−4判 全566ページ

本書はWJLC日本語教師養成420時間総合講座のメイン教材として編纂されたものです。
文化庁の「日本語教員養成において必要とされる教育内容」の報告に準拠して「社会・
文化」「教育」「言語」の三つの領域を相互に関係を持たせながら、本書を学習するこ
とでコミュニケーションスキル及び日本語教育のスペシャリストを目指します。
日本語学習者のニーズの多様性に対応するため、本書は「何が日本語教師として必要か」
と言う視点から文化庁報告の教育細目を参考に本校教育の特色を出した内容にしています。
全ページA-4判566ページからなり日本語教育の知識面でのハンドブックでもあります。

本文目次

第一章	 世界と日本
第二章	 日本語教育の歴史と現状
第三章	 国語学史・日本語学史
第四章	 異文化教育
第五章	 言語学
第六章	 言語と心理
第七章	 語彙
第八章	 音声学
第九章	 語構成
第十章	 日本語文法T
第十一章	 日本語文法U
第十二章	 文の成分
第十三章	 分の種類
第十四章	 談話
第十五章	 文字・表記
第十六章	 漢字・熟語・文学などに関する一般常識
第十七章	 言語と社会
第十八章	 日本語教授に関する知識・能力
第十九章	 日本語学概論

合格するための本
教師用 A−4判 全99ページ
毎年12月にある日本語教育能力検定試験のためのアルクから毎年出版されている本です。
本のタイトルの通り合格するためには必読の本です。
教師指導要綱解説4枚組CD

基礎科用CD 2枚(SJBT・教師指導要綱T用)
専門科用CD 2枚(SJBU・教師指導要綱U用)
教師指導要綱TとUを主に文法事項について解りやすく解説し、Spoken Japanese 
Biginners、教師指導要綱と並行して使えるように構成されています。

日本語教師養成一般通学講座 5枚組DVD
通学講座のメインのテキストである基礎口語日本語のテキストに沿って詳しく日本
語教授法の解説をしています。日本語教師一般講座を通学で受講できなかった人も
このDVDを視聴すれば通学講座と同等の学習ができます。
日本語の教え方実践編  4枚組DVD

新米教師が実際に教えている日本語クラスの映像です。
どう教えればいいかがイメージでき、ご自身の実際の授業の参考になります。
TOP講座案内オリジナル教材受講生の声FAQお申込み方法学校概要お問合せアドバイス50集ワーキングホリデーに行く前に
ワールド日本語インスティテュート 〒816-0943 福岡県大野城市白木原4-13-47 恵ビル101号 TEL/FAX:(092)589-6800
アクセス:西鉄下大利駅より徒歩7分・西鉄白木原駅より徒歩5分・JR大野城駅より徒歩12分
福岡市,筑紫野市,春日市,太宰府市,小郡市,朝倉郡,朝倉市,那珂川町・筑前町近郊の日本語教師養成学校。
WLCの日本語教師養成講座で海外に通用する日本語教師を目指してみませんか。無料体験実施中。
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